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 <FXアンケート>


・不定期連載コラム 「FX業者の選別」
業者の名前は挙げません。選ぶときの注意とその理由を論理的に述べます。
その1・・・「信用?質?」 社名変わってる?金商法以降後に行政処分うけてない?
その2・・・「業者リスク」 信託保全は?カバー先は大丈夫?

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今週の注目イベント11月第三週

いやー、ひさしぶりの更新みたいです。
1年ちかくぶり。

今月初めに割りとサプライズな利下げをした豪中銀RBA。
正確には豪準備銀ですね。

そんなRBAスティーブンス総裁の利下げ後初の講演が今週末に予定。

<17日・木>
06:00 スティーブンス豪中銀総裁、講演[シドニー]
(講演直前の豪ドルの水準次第で影響も。調整の豪ドル買い、豪ドル売りの両リスク)

現状1.03手前での推移になっているものの、日足では雲抜けで上昇気配。この講演までに前回高値での抵抗線1.045付近を抜けるかどうか、いったん下がったところを拾っても面白いところですが。





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フィッシャー総裁に熱視線

 今夜はベージュブックの発表。今夜と言っても日付でいうと日本では明日未明ですね。
FOMCの2週間前に発表されるベージュブックが今夜ということはFOMCは26日。年が明けて最初の会合で、昨年末の会合と大きく違うのは会合メンバーの顔ぶれが変わったことにあります。
FOMCで議決権を持つ出席者は12人、うち7人はFRB理事、残り5人が地区連銀総裁となりますが、NY地区連銀では総裁がFOMCの副議長を務めることになっているためこれは年が替わっても固定。のこり4席を11地区連銀を4つのグループに分けた中より各グループから1人が持ちまわりで担当することと規定されています。
この4グループは以下のようにグループ分けされています。
1グループ
 ボストン連銀2010
 フィラデルフィア連銀2011
 リッチモンド連銀
2グループ
 クリーブランド連銀2010
 シカゴ連銀2011
3グループ
 アトランタ連銀
 セントルイス連銀2010
 ダラス連銀2011
4グループ
 ミネアポリス連銀2011
 カンザスシティ連銀2010
 サンフランシスコ連銀

 2010年のFOMC全てで反対票を投じ続けたFRB理事・各地区連銀の中で最もタカ派のホーニグ・カンザスシティ連銀総裁が今年は投票権を持つメンバーではなくなりました。しかし、その替わりにホーニグ氏ほどではないにしてもFRB2大タカ派の双肩のもう1人ダラス連銀フィッシャー総裁が議決権メンバー入りとなっています。フィッシャー総裁は過去に議決権メンバーだった際は2010年のホーニグ総裁のようにメンバーで1人だけ反対票を投じたことが幾度も見られた人物です。FOMCでの足並みが揃うか乱れるか、このフィッシャー総裁にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
そんなフィッシャー総裁の講演がベージュブック発表直前の日本時間13日3時に予定されています。表題は「limits of monetary policy」-金融政策の限界について、となかなかストレートなタイトル。どういった発言が飛び出すか注意しておきたいところです。


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2010年、ことしの動きはどうだった?

 12月がスタートして今日で8日目。今年も残り1ヶ月というところまで来ました。トレード面・プライベート面ではどんな一年でしたか?ドル円の値動きを見てみると、前半と後半では対照的で15年ぶりの安値更新、日銀の介入と円高というものがクローズアップされましたが、過去3年ほどさかのぼってみると今年のドル円の高値安値の差14.7円というのはそう大きなものではないんです、実は。
 2009年の高値安値の差16.6円、2008年の高値安値の差23.5円となっていて過去3年ではもっとも小さい幅での動きだったと言うことさえ出来ます。もっともあと1ヶ月あり、今年に関しては更なる安値更新という可能性も残してはいますが。。。
 年間の高低で20円程度がほぼ標準的とも言うことができるので、そこから来年の上値はドル円で110円程度と見当をつけることもできるという見方もできますが、果たしてどうなることか。
 ということで3年分どころか過去10年分の年間の高低を拾ってみました。

ここで問題。

今年は相場が大きく動いたイメージがありますが、年間の幅で行くと過去10年で何番目の変動幅だったでしょうか?




当たったアナタはすごい。


以下が過去10年間のランキングです。


1、2008年 87.10-110.60、2350pips
2、2002年 115.43-135.16、1973pips
3、2005年 101.65-121.35、1970pips
4、2001年 113.50-132.27、1877pips
5、2007年 107.20-124.10、1690pips
6、2009年 84.80-101.40、1660pips
7、2003年 106.66-121.86、1520pips

8、2010年 80.22-94.99、1477pips

9、2004年 101.80-114.90、1310pips
10、2006年 109.00-119.80、1080pips
※2010年は11月終値まで

 そんなに動いた方でもなかった2010年。
5月のギリシャ危機や日銀介入があったので動いた印象が強いのかも。
また、2010年の高値安値でフィボナッチを出すと…
100%=94.99
61.8%=89.35
50.0%=87.61
38.2%=85.86
0%=80.22
 このうち85.86は9月の介入後の上限に近いこともあり長いスパンでは意識しておいたほうがいいと思います。
値幅だけでは目立たない2010年ですが、『1度も100円に乗せなかった』というのは実は史上初めてのこと。
95年の史上最安値との比較がよくされる円高ですが、95年でも年間では100円以上乗せて引けています。いかに今年が異常な円高か、またそこからの輸出企業への影響が大きいかおわかりいただけるのではないでしょうか。


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為替介入の話とmixiコミュニティのお知らせ

 さぁ、いよいよ介入近し?と俄然ムードが高まってきてます。
レートチェック、口先介入、介入という段階のうちまずは1段目突破。
…いつ介入やるの?
野田さんじゃないとわかりません。

…何時すぎにやるの?
日銀を調べたらなんとなく見当をつけることができます。実は。

日銀のサイトを見てると面白そうなページがありました。
「日本銀行における外国為替市場介入事務の概要」http://www.boj.or.jp/type/exp/seisaku/expkainyu.htm
ふむふむ。財務大臣の代理として為替介入の業務を執行とな。

 ということはやっぱりそれに関連する法律なんかもあるわけで。
外国為替資金特別会計法(http://law.e-gov.go.jp/haishi/S26HO056.html
外国為替及び外国貿易法(http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S24/S24HO228.html
日本銀行法(http://www.boj.or.jp/type/law/bojlaws/bojlaw1.htm
その他省令や内閣府例にのっとって行うんだとか。
 法律あっちこっち飛んでややこしいので興味ある方は読んでみたらいいと思います。
そして実際の介入に関して。
通常の日銀の為替業務には「基準外国為替相場及び裁定外国為替相場」http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/tame_rate/kijyun/kiju0907.htm
というものが適用されます。これ見てみるとドル円って95円の設定なんですね。高っ!
 しかし、介入は「為替の急変動に対し安定化を図る」ために行われるのでこれは適用されません。その代わりに「実勢為替相場」というものが適用されます。銀行が提示してる仲値ってやつですね。
ん?仲値って何時のレートをとるか決まってませんでしたっけ??
そう、日本時間午前10時ですね。
 …ということで日銀の介入、原則的に午前10時以降とされています。
たしかに先月の介入、10:30 から断続的に上げましたねぇ。。

そうそう、知人がmixiで為替のコミュニティを立ち上げました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5265307
FX会社の社員なんですけど、こっそり相場観なんかを書いてるんだとか。
気になった方は入ってみてください。

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外為○○

 でかいでかい。今回の外為どっとコムに対する当局からの業務停止、10/1から10/31までの1ヶ月間とは。
7月に異常レートの配信(スパイク、バッドティックとも)に続いて今月頭にも同様の異常レート。原因はそれぞれ違うようですが、結果としては同じ事象を引き起こしてしまった結果、10日に当局から業務改善命令を受けました。再発防止と責任の所在の明確化というのが処分の中身でしたが、それを受けた直後に顧客口座での誤ったロスカット。実際に同社に口座を持っているわけではなく、伝聞と推測でしか内容を考えることができないのですが、率直な感想としては今回の内容程度では1ヶ月は重過ぎる。
 当局が同業他社への見せしめとシステムトラブルには強い姿勢で臨むという所信表明という意味合いもあったのではないでしょうか。日銀の介入当日であり金融庁や金先協会へ問い合わせや苦情が相当数あったことは容易に想像ができるし、改善命令を受けた直後というタイミングも悪かったのは事実ですが、内容としてはこれまでの例に照らし合わせると1ヶ月も業務停止をさせるような内容ではないはず。以前に行われた当局による臨店検査で何かあったのでは?などと勘繰りたくなってしまいます。
 しかし、今回の騒動で業務停止期間の次に目を見張ったのが外為オンラインのニュースリリース。
http://www.gaitameonline.com/news.jsp#P235
 『[2010/09/17]【重要】当社名に類似した同業他社について』
本日、当社と同業である外為どっとコム社に対し、関東財務局より業務停止命令が
発令されました。
外為どっとコム社は、当社および当社グループ企業とは一切関係ございませんので
お間違いのない様、ご案内申し上げます。

 うーん、、、外為○○の老舗は外為どっとコムで、新日本通商で行政処分を受けたからとつい数年前に今の社名に変更したのが外為オンラインだったような…。記憶違いなことを祈りたいです。こうした注意文言って相手方が未公開株だったりCFDの勧誘で「似たような名前を使って勧誘するところがあるから注意してくださいね」というものだったはず。時代が変わったんでしょうかね。


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