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アービトラージ

 トレードのスタイルやポジション保有の仕方について、分類すると「分単位あるいは数PIPで売買するスキャルピング」「1日の動きの流れで売買するデイトレード」「週単位で売買するスイングトレード」「スワップ金利狙いでの長期保有キャリートレード」というのが取引期間の短いでの大まかな分類での並び方になるのではないでしょうか。
 もっとも、例外的に塩漬けで放置してあるポジションというものも実際にはあるのでしょうけど…。
しかし、実際の取引の中では長期保有に分類はされるものの必ずしもスワップ狙いでの保有や手をつけられない塩漬けではないものがあります。
 それが裁定取引とされるもので、英語ではストラドルやアービトラージと言い表されるが、どちらも考え方は同じものですね。
 つまり、市場間での同銘柄の値段の乖離または関連性のある異銘柄でのイレギュラーな値段の乖離をエントリーのポイントとし、それが反転または通常の水準に戻るまでやある程度の利益が出るまで保有するというやり方です。
 商品先物や金利先物など先物の概念の中で生まれたもので、通貨間では適用ではなくあくまでも応用になりますし、その応用のタイミングもなかなかないのであまり日の目を見ることのない手法ではありますが、統計的な面からの裁定取引として注目されているものがあります。
 それがAUD/JPYとNZD/JPY間での値幅の乖離を利用したものです。過去のデータを見れば今回も…?ということであくまでも参考程度に読んでいただければと思います。AUD/JPYとNZD/JPYの差つまりAUD/JPY引くことのNZD/JPYの数字を乖離幅として過去の平均的な乖離幅が15円とされているのはあまり知られていないのではないでしょうか。
 つまりこの15円よりも差が小さければ15円に向かって拡大する傾向にあり、15円よりも大きければこちらも15円に向かって縮小する傾向にあるというものです。差が縮小するか拡大するかによって通貨の売買ペアを組む、という裁定取引においてこの場合に組まれるペアは、差が15円よりも小さければNZ売り豪ドル買いで差が15円よりも大きければNZ買い豪ドル売りということになるでしょう。
 金利発表や経済イベントが予定されている場合には突発的な動きがどうしても多くなるため、この裁定取引のペアを作ったり維持するのは避けたほうが賢明だが、あまり方向感が感じられない場合など動きづらい時にはポートフォリオの1つとして組み込んでみるのもいいかもしれません。




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