10年前の今日、1998年10月8日は国内で初めてひまわり証券が為替証拠金取引(当時はマージンFX)をスタートさせた日だそうです。今や業界の盟主は外為どっとコムに変わってはいますが。
しかし、当時はひまわり証券はダイワフューチャーズ、外為どっとコムはオリエント貿易とどちらも商品先物の会社で、1998年はその商品先物を取り締まる法律「商品取引所法」の大改正が行われた年でもあります。
この商品取引所法の規制強化での収入減を考えて新たな集客・収入源にしようと商品取引員が商品先物のノウハウとシステムを使って始めたのがFX取引。当時はFXから商品先物へという勧誘もしばしば行われていたともいいます。
そうして始まったFXですので為替証拠金≒商品先物ということでイメージがよくなかったのもしょうがない話。そこから証券会社の参入や実際のインターバンク取引を反映する業者が出てきたことで多少はイメージが改善されたのですが、今年のこの乱高下でイメージはどうなることやら。この10年が失われた10年とならないことを祈りたいです。
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